1970年代のビンテージ ・ ピンバッチです。
ギリシャ語の
「イエス」
「キリスト」
「神の」
「子」
「救世主」
から、それぞれ頭文字を取り、つなぐと「魚」という言葉になる。
このごろ合わせから、初期キリスト教美術の時代は、魚はイエス・キリストを象徴したものとされていた。
特に、キリスト教が迫害されていた時代は、イエスそのものを描く事はできなかった。
その代わりに、イエスの分身として魚を描いて崇めていたという。
そんなわけで、レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」に出てくるメインディッシュの「魚料理」は、実はイエス・キリスト自身なのである。
キリストは、最後の晩餐の時、「パンとワインは、私の肉体や血だ」と言って、弟子達に与えたという話が残っている。
ならば、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に登場する魚料理も、キリスト自身であり、これを弟子達に与えた、と解釈する事ができる。
という意味を込めたデザインでしょうか???
なかなか深い・・・
サイズは直径3.1cm。
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